青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 「言葉で表現できない感覚を多くの人と共有すること」
 この映画の製作会社である幻燈舎が一番大切にしていることだそうです。
また、「お金儲けの映画を製作するのではなく、『感覚の共有・共感』を実現できる空間の維持・運営のために観客から資金を得る表現システムを築きたい」ということだそうです。
 そして、代表的な監督が映像作家の伴野智。この映画の監督さんです。
 
 その昔、私も自主制作で映画を作っていました。このDVDに収められている3つの作品を見ながら、その頃のことが鮮やかによみがえってきました。それは、私にとってはうれしいことではあるのですが、同時にそれだけ自主製作映画の匂いがプンプンしているということです。
 まさか、それを売りにしているのではないでしょうが、「言葉で表現できない感覚を多くの人と共有すること」を実現するために、このような映画作りが最善であるようにも思えませんでした。予算の都合で・・・というのであれば、それはまた別の次元で問題であるように思います。プロとして。
 それと、どうして時代設定を昭和にしたのか。この傾向は最近商業映画の世界でも顕著ですが、”今”を描かない理由がハッキリしていないと単なる懐古趣味になってしまいます。

 見ている間はゆったりと時間が流れているようで心地よかったのですが、これを映画館で見せられるとしたら・・・。とても素晴らしい感性を感じたので、伴野智監督には、独り言にならない映画をこれから作っていただきたいなぁと思います。
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