青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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評判の映画を見ました。
でも、見終えたときにそれ程のショックがなかったことがショックでした。
山深く、湖に浮かぶ古寺。四季の移ろいに重ね合わせて、少年は成長していく。その道程は決して平たんではなく、いくつかの出会いといくつかの死がある。欲があり怒りがあり哀しみがある・・・。

でも、それがどうしたというのだ。

私が、監督の描こうとしていることを分かったつもりでいるのか、それともまったく分かっていないのか。いずれにせよ、少し退屈な映画であった。少年、青年、中年、壮年と成長していく役者4人が、別々の人間に見えてしまったことが一番つらかった。

これは、いい映画なのだろうか?
私にはわからない。
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私はこの映画の評価高いです。
あの寺の中にあったドアおぼえてますか?
後、湖の外にあった寺の門
どちらも横は何もなくって、あえて門を通る必要もないのに彼らは通っていました。
でも、何回か彼が通らなかった時があるんですよ。
それは、彼女と情事を過ごす時なんです。
門とか戸っていうのは人にとって開けて通るというのが儀礼とかで
情事の時には通らないっていうのは彼の心の中に
「恥」とか「罪」という意識があったのを表していると思います。
韓国映画というのは、そういった一見何も感じない部分に凄く深い意味が込められていて
そういうのが分かってくるととても面白くなってきます。
キム・ギドク監督作品に関しては理解を完全にはなかなか出来ないんですけどね(苦笑

2005.08.20 21:07 URL | 更紗 #prYr9ps. [ 編集 ]

 更紗 様

 私の期待が大きすぎたのかも知れません。

 見るときの私の心境と関係しているかもしれないのですが、いくつかの象徴的なシーンが、この度はどうも却って気になってしまって・・・。

 しかし、この映画を見ることによって、韓国映画の懐の深さを再認識しました。かつてはこうした芸術的な映画を作る作家が、日本にもたくさんいたのですが・・・、今は寂しい限りですね。

 ギドク監督の他の作品も観てみようと思います。

2005.08.20 22:14 URL | kiosk #- [ 編集 ]












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春夏秋冬そして春 ★★★★☆

2005.08.20 21:08 | 綴り箱のかたすみに

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