青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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bottle2.jpg カリフォルニアワインの歴史に、このような楽しいエピソードがあったとは。
 何事につけ気位の高いフランス人の鼻をへし折ったアメリカの田舎者たちの奮闘には、拍手喝采です。また、このような対決を企画したスティーヴン・スパリエという当時34歳のイギリス人にも最大限の賛辞を送りたいと思います。
 
 今でこそワインは私たち日本人にとっても身近な飲み物となり、スーパーマーケットに行くと世界中のワインを安価で手に入れることができるようになりましたが、私の少年時代にワインを飲むおしゃれな日本人なんて、少なくとも私の家の近所にはいませんでした(笑)。それが今や日本各地のワイナリーで作られるワインも充実し、日本の食卓にも違和感なくワインボトルが置かれる時代になっています。

 そのきっかけを作ったのが、この映画の題材になった「パリ・テイスティング事件」であるようです。

 フランス国内はもちろん世界中で世界1と考えられていたフランス・ワインが、これまでまともに相手にもしていなかったカリフォルニア・ワインに完敗したという衝撃的な事実。これは、もはや世界的な事件であったと思います。
 その後、ワインに対する見方が変化し、世界中のワイナリーが活気づいたことは想像に難くありません。結果、現在のように本当においしいワインをみんなが楽しめる時代になっていったのです。
 スティーヴン・スパリエの功績は、我々庶民にとってはノーベル賞ものです(笑)。

 1970年代のアメリカの雰囲気も心地よく、のんびりと、ちょっとワクワクしながら観ることができるこの作品は、カリフォルニア・ワインのように口当たりのが良くて後味抜群の映画でした。

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