青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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tumi1.jpg 面白かったです。よく練られた脚本に、個性豊かな役者達。しっぽの先まであんこの詰まった鯛焼きのように、最後の最後まで楽しませてくれます。「アフタースクール」程ではないけれど、どんでん返しの面白さもタップリ味あわせてくれました。

 でも、突き抜けていないなぁ・・・。

 傑作になる要素を持った作品はたくさんあるけれど、本当の傑作になるのはほんの一部なわけで、それにはスカッと突き抜けているかどうかが重要なポイントになると思うのです。

 無駄がない。無理がない。そして不足がない。全てのものが最初からそこにあることが決められていたように、ピッタリとはまっている。これが、名作と呼ばれている作品全てに共通している一つの条件だと思います。

 ということで、この作品は残念ながら傑作にはなれなかったと思います。まだまだ無駄と無理と不足がある・・・。それは、成海璃子を主役に据えたことから生じた無理だったのかもしれませんし、監督好みの役者達をずらっと並べたことから生じた無駄だったかもしれません。そして、作品全体をキリッと引き締める何かが足りなかったかも。

 とはいえ、成海璃子は久しぶりに良かったと思います。「あしたの私の作り方」の時は、いったいどんな女優に成長するのかと大いに期待したものですが、TV「ハチミツとクローバー」で間違った路線に変更してdocomoのあのCMですから。ここ最近は全く輝きを失っていたように思います。それに、ドンドン立派な身体に成長してしまって・・・松坂慶子になるのかと(笑)。この作品でも、やっぱり不安定な部分が見受けられましたが、コメディエンヌとしての可能性も発見できたところもあって、これからがまた楽しみになってきました。もう、フワフワしたキャラは捨てた方がいいですね。そのためには先ずあの髪の毛をどうにかしましょう。そして、ちょっとシェィプアップ!

 最後に一言。不覚にも作品半ばで居眠りをしてしまいました・・・。それが私の体調のせいなのか作品の出来によるものなのか。それは観た方にご判断いただきましょう。

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