青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 音楽が我々の人生をどれほど豊かにしていることか・・・。これまで幾度となく描かれてきたテーマではあると思いますが、その都度、「なるほどそうだよなぁ」と共感し、感動してきた私です。

 そして、この映画もやはり、共感しまくり感動いっぱいでした。(笑)

 1992年、イングランド北部の炭坑町グリムリーは、廃坑の危機に。抗夫たちの苦境を利用して一方的に廃坑にしようとする経営者側に対して、団結して炭坑の存続を願う抗夫たち。しかし、生活苦などにより足並みはそろわず・・・。
 ここまで来ると、「あっ!何かに似ている。」と思う人がたくさんいると思います。そうです、「フラガール」ですねぇ。娘達のフラダンスに対して、オヤジたちのブラスバンド。どちらも、炭坑の街に妙にマッチしています。

 イギリス映画には、独特のユーモアがありますね。これは、決してアメリカ映画では真似の出来ないものです。それは、やはり比べようもない歴史の力の差とでもいうべきものゆえのような気がします。このドラマのモデルになったブラスバンドも、実に100年の歴史があるのだとか。そうした背景があるからこその説得力が、一つ一つのセリフや仕草なんかに現れてきます。彼らが、なぜ生活を犠牲にしてまで音楽にこだわるのか?この問いに対する答えも、その辺りにあるように思います。

 以前「歌え!フィッシャーマン」というノルウェー映画を見ましたが、音楽と本当に上手に付き合っている人々の姿がとてもうらやましかったものです。それは、ルーマニアを舞台にした「炎のジプシーブラス 地図にない村から」を見た時にも感じたものです。そしてまた、この映画でその思いを一層強くしました。

 何か一つでいいから、楽器が思うように扱えたらなぁ・・・。こんなことを思っているうちはダメなんでしょうね。そんなこと考える暇があれば、まず手にしてみろと・・・。いや、楽器なんかなくったって、歌えばいいじゃないかと。

 人生に必要なもの・・・。

 夢と誇りと音楽と。

 この映画から、とても大切なことを学べたと思います。

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