青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 この映画を見てから1週間。じわりじわりと効いてくるボディーブロウのように、私の中でこの映画が広がっています。何なんでしょうね、この感じ。もう一度見たくてたまらないんですよ。
 北乃きいが文句なしにいいです。彼女のこれまでの作品の中でも一番いいんではないでしょうか。「幸福な食卓」よりも北乃きいの魅力を引き出した、その一点だけとってもこの映画は成功しているように思います。もう、素晴らしいですよ、この突き抜けた感じは。
 林遣都も素晴らしい。今や”へたれ”№1ですね。(笑)「バッテリー」の時に、その透明感に仰天したのですが、とってもいい歳のとり方をしているように思います。柳楽優弥が苦しんでいることを思うと、若い才能がいかにキャリアを積んでいくのかというのはとても難しいと思うのですが、「チーちゃんは悠久の向こう」「ダイブ」と着実に成長しているように思います。これからがますます楽しみですね。
 
 大沢たかおが出しゃばりすぎという意見が多く見受けられますが、私はそれ程気になりませんでした。大人の恋の物語があることで、若者たちのぎこちない恋の喜びがより伝わってきたように思うし、大人の恋だって切なかったですよ。まぁ、私などは、桜井幸子が画面に登場するだけで、切なくなる世代なのですが・・・。(笑)

 それと藤村聖子が良かったなぁ。この映画の魅力をグッと引き上げてくれたと思います。彼女が出てくるたびに、何故かワクワクしました。

 ラストのファイトシーンとその後の・・・は、日本の青春映画史に残る名場面だと思います。もう、本当に胸がキューンとなりました。

 真っ赤なマウスピースと真っ白なパンツ。真っ直ぐな青春。

 また見たいなぁ・・・。本当にそう思わせる、”いい映画”です。

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