青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 1974年、一流企業のOLから、クルマのセールスに転職し、トップセールスへと自らの道を切り開いていった女性の物語。

 もう、とにかく抜群に面白いです。脚本力、演出力、演技力、全てにおいて他の民放ドラマとの差は歴然としています。毎回、上質の映画を見たときのような満足感があります。なんだかんだ言っても、NHKはさすがですね。

(HPより)
 第5回「別れ」  …2008年5月10日放送
 久子は失踪した父親・浩太郎(石橋蓮司)が寄席の呼び込みをしていることを知る。父は八重(秋野暢子)という女と暮らしていた。母・光枝は浩太郎と会い、久子が浩太郎が買ったクルマに乗った時の感動でセールスになったと伝える。岡野が入院。久子は客・横山家の暴力を振るう息子・敦也(浅利陽介)と酒に溺れる母・早苗(野村真美)を岡野とともに救うが…。


 今夜の内容は、ズシンと堪えましたね。仕事をすることの喜びとは何か・・・。考えさせられました。それと、家族。家庭内暴力が社会問題になっていた頃を時代背景に、見事なドラマが作られていました。脚本家の山本むつみさん。相当な筆力ですね。今後、注目したいと思います。

 ここでも頑張っている夏川結衣。この人を見ると元気が出てきます。それと蟹江敬三。味があるなぁ。人情味のある上司役をやらせたら、今、ピカ一かも。別れがつらい!今回ゲストの石橋蓮司も良かった。この二人、20年ほど前には危ない役をやっていたと思うんだけど、見事に年輪を重ねて渋い役者になりましたねぇ。そこに立っているだけで絵になります。その他、隅々まで佳い役者を配置しているところはNHKの底力か・・・。その演技を見るだけで価値があります。

 ジャニーズ御用達の派手なドラマがもてはやされる昨今ですが、画面に彼らがいないと何故かホッとするのは、私だけではないと思います。若々しく弾けたドラマも好きな私ですが、たまには、骨太のドラマも見ようじゃありませんか。

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一から十まで僕の言いたい事通りで、嬉しくなってしまいました。僕も今最終回のVを見終えたところです。本当に、久々の傑作ドラマでした。山本むつみ恐るべし。ホンが良くて役者が良くて演出がいい。それにアベベの場面の照明、すごく良かったと思いません?長年ドラマを見て来ましたが、この低レベル時代にあって奇跡としか言いようのない傑作だったと思います。家族A以来密かに応援していた夏川さんが、いい仕事してくれて本当に嬉しいです。十朱さんも自然で凄くいい。他の仕事で今イチの役者もみんな輝いてる。早く次回作見たいですね。ドラマの内容からも、こんな時代でもいいモノ作れるんだ、という意味からも、そしてそれが分かる同士がこの国の何処かにいるんだと言う意味でも、未来に希望を持たしてくれました。感謝そして合掌。

2008.06.06 01:44 URL | セールスマンゆう #- [ 編集 ]












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