青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 人は怪我をして血を流している人を見たら、慌てて手当をしてくれますね。精一杯の優しさと励ましの言葉を添えて。でも、心に傷を負った人がいてもなかなか気づきません。たとえ気づいても、積極的に関わろうとする人は少ないみたいです。どうしてでしょう。
 そんなことを考えているときに、「包帯クラブ」という小説に出会いました。「あぁ、こんなクラブが私の街にもあったらいいのになぁ・・・。」そう思いました。 
 人はみんな傷つきながら成長していくものだと思います。その傷をどのように癒しながら生きていくのか。”癒し”という言葉がもてはやされる今という時代は、その辺が、とても難しい時代なのだと思います。

 この作品で描かれているワラたちの行動は、一見消極的な対処法のように思われます。作品中では”偽善”とも・・・。でも、実はとても前向きな生き方ではないかと思います。ちょっと包帯を巻くだけで、どれほどの痛みが和らぐか・・・。傷みを傷みとして認めることから、新たな一歩が生まれるのではないでしょうか。
 生きづらい世の中で、もがきながら必死に生きている若者たち。・・・いや、大人たちもかなぁ。途中、彼らの思いと重なって、涙が流れて止まりませんでした。

 石原さとみ、柳楽優弥・・・、みんな素晴らしかった。
 
 沢山の人たちに見て欲しい作品です。

 詳しくは「シネマッド・ファミリー」の映画日記で。

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