青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 「シムソンズ」のスタッフが、阿波踊りを題材に鳴門を舞台に映画を撮る。ちょっと期待。でもねぇ、阿波踊りとヒップホップの融合ですから・・・。
 結果、やっぱり「無理!」でした。
 発想は面白いと思います。「ウォーター・ボーイズ」とか「スイング・ガールズ」のような、異種格闘技戦といった面白さと青春ドラマの要素を上手く融合させてといった狙いでしょうか。でも、それって簡単そうで難しいんですよね。
 阿波踊りは、一度でも間近にこの踊りを体感したことがある人なら分かってもらえると思いますが、そのものが自由でダイナミックで・・・。だから、ヒップホップの要素を取り入れると、却って大人しく弱々しい踊りになってしまうし、ヒップホップの面白さもなくなっててしまったような・・・。実際、榮倉奈々の踊りには躍動感も踊る喜びも感じられませんでした。それを彼女に求めるのも酷だとは思いますが。
 それでも、ラストの群舞には見るべきものがありました。でも、その場面にしたところで、いきいきと踊っているのは阿波踊りであって、けっしてAWADANCEではないんですよね。主人公たちの周りを自由奔放に踊る、まさに”阿呆”になった名も無き天水たちであるわけです。残念ながら、”伝説の天水”(=高橋克実)でもありません・・・。
※。踊りの力量に違いがありすぎますね。

 ドラマもちょっと・・・。すべてが中途半端で、???という展開。これでは、気持ちのもって行き場が見つかりません。 
 それと、中途半端な阿波弁と滅茶苦茶な場面転換。鳴門の人たちは関西弁をしゃべり、車で20分かかるところを一瞬に移動するのでしょうか。(笑)この辺りが、地元の人間の気持ちを冷めさせてしまいます。いわゆるご当地映画を作るなら、その辺りをきちんとして欲しいですね。基本的なところを適当にしてはいけません。

 でも、結構楽しめましたよ。まぁみなさん”阿呆”になって見て下さい。

 詳しくは「シネマッド・ファミリー」の映画日記で。

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