青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 11年待ち続けた周防作品。果たしてどんな映画になっているのか・・・。ワクワクしながら映画館へ。
 この映画の感想をどう表現すればいいのでしょうか。素晴らしいではない。面白いというのとも違う。感動したでは決してない・・・。敢えて表現するなら、”凄い”でしょうか。そして、「よくぞこの映画を作ってくれました。」と監督に伝えたい。出来ることなら。(笑)
 最近つくづく思うんです、ニッポンはまったくでたらめな国だったんだなぁって。政はもとより、官も民も不正と汚職だらけ。いったい何を信じればいいのか、どこに正義があるんだろうって。もっと信じていたんだけどなぁ。
 そんな世の中で映画の果たす役割は、社会を映す鏡になることだと思います。いつの時代も、心ある映画作家達は常に体制に果敢に立ち向かっていたと思います。そして、社会を変えてきたのではないでしょうか。
 今回、周防監督は勇猛果敢に闘いを挑んでいます。時に真実が置き去りにされてしまうこのおかしな国ニッポンに。その覚悟は見事だと思いますし、みんなで応援しなくてはいけないとも思いました。
 この映画を見た人は、きっとこれまで感じたことのなかった居心地の悪さを日々の生活で感じるのではないかと思います。いつ、自分も落とし穴に落ちてしまうか分からないといった不安感に、しばらくつきまとわれるかもしれません。「何とかしなきゃなぁ。」と、ちょっとした決心をする人もいるのではないでしょうか。
 周防監督の仕掛けにどれだけの人が応えられるでしょうか。もしかしたら、日本の司法の有り様を少し変えられるかもしれません。この映画を観た人が、口コミで「この国、ちょっと変じゃない?あの映画観た?」って広げていけば。
 この映画の価値は、この映画を観た人のこれからの行動が決定づけるように思います。だから、是非見て下さい。本当に”凄い”映画にするために。そして、でたらめじゃないニッポンにするために。
 まだご覧になっていない方は、予告編をどうぞ。

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