青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
 最近、この2作品を見ました。何のつながりもない2本の映画ですが、何となく日本映画について考えてしまいました。

kennchou.jpg

 まず、「県庁の星」。織田裕二と柴咲コウ主演で、まさにヒット狙いの作品ですね。設定も、野村だか青島だか分からないほどに「踊る大捜査線」の匂いがプンプンしていました。
 柴咲コウも、いつもの柴咲コウで、相変わらず画面を睨み付けていました。その演技しか知らないのか、と。
 でもまぁ、そこそこ面白いのですよ。退屈はしません。ただ、映画でなくてもいいような気がしますが。

summer2.jpg

 次に、「サマータイムマシン・ブルース」。瑛太と上野樹里主演。変幻自在の演技で今や若手№1女優にもなろうかという上野樹里ですが、今回は抑え気味の演技で映画全体を引き締めていました。
 それよりも、これは脚本と脇役陣が素晴らしい。映画というよりも、小気味いい演劇を見ている感じでした。それもそのはず、劇団ヨーロッパ企画の「サマータイムマシン・ブルース2003」が下敷きになっていて、とにかく面白い。完全にツボにはまった感じです。

 さて、最近絶好調の日本映画なのですが、今後どんな方向に進んでいくのか。上記の2作品のどちらを選ぶのかで判断するならば、やはり後者を選ぶべきだと思います。安易なヒット狙いは、かつての日本映画衰退をくり返してしまいます。新たな才能を見出し、生きのいい役者をどんどん起用して、少々の失敗を恐れずに映画界全体のすそ野を広げて欲しいものです。

 ちょっと飛躍しすぎましたが、そんなことを考えてしまいました。

 詳しくは「シネマッド・ファミリー」の映画日記で。

 クリックをお願いします。
にほんブログ村 映画ブログへ
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://kiosk770.blog4.fc2.com/tb.php/192-9fd7c4f5

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。