青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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umizaru4-1.jpg いやぁ、期待していた以上の出来で、とても面白かったです。まさに娯楽映画の王道を行く、堂々たる作品ですね。大満足です。
 何といってもドラマがしっかりしているところがいいですね。このような作品では、派手な演出だけが目立って、肝心の物語の部分がご都合主義のお粗末なものが多いのですが、このシリーズは海上保安官に対するリスペクトがドラマをしっかりと下支えし、仙崎という男の生き様を通して、私たちが忘れてしまいかけている熱く大切な思いをストレートに伝えるという一貫したコンセプトがしっかりしているので、見ていて安心感があります。
 同様の成功例に「踊る大捜査線シリーズ」がありますが、残念ながら最近少し迷走気味ですね。今度公開される最終話?に原点回帰を期待したいと思います。

 キャスティングが素晴らしい。
 仙崎と環菜、そして吉岡・・・。この作品とともに成長してきたそれぞれのキャラクターを、お馴染みの面々が生き生きと、愛情たっぷりに演じているなぁと感じました。嬉しくなりますね。そして、今回新たにメンバーに加わった仲里依紗や伊原剛志などが物語に広がりを作ってくれました。これも嬉しい。
 何の違和感もなく物語の世界にどっぷりと浸ることができる、これが理想的なキャスティングなのだと思います。その意味でも、本作は大成功ですね。
 それにしても仙崎こと伊藤英明は素晴らしいですね。何がって、有無を言わせぬその肉体。シャワーのシーンで、佐藤隆太を圧倒していました。1作目から見ている多くのファンも、彼の見事な後ろ姿を見て大いに納得したと思います。やはり、仙崎こそ海猿の中の海猿なんだと。

 前作は3Dということを前面に出しすぎて失敗したように思います。本来なら幕を閉じるはずであったろう海猿シリーズが、こうして期待以上の出来で見事に復活したことを心の底から喜びたいと思います。

 スケールの大きさ。老若男女、みんなが楽しんで感動して前向きになれる物語。作品と共に成長する愛すべきキャラクター・・・。

 「海猿」は、ついに史上最強のシリーズ映画になったのではないでしょうか。

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ojiisan3.jpg                   この映画を通して、子供は国の宝であり希望であるのだということを再認識しました。

 そして、未来からの預かりものである子供たちを如何に育てるか、つまり教育とはどうあるべきなのかということも深く考えさせられました。

 さらに、学ぶことに年齢は関係ないということ、学ぶ権利は一生涯保障されなくてはならないことを学びました。

 私たちの国でも、様々な理由で学ぶ権利が保証されず、文字を奪われてきた人達がいることを忘れてはいけないと思います。

 私たちは、歴史から学び、前進しなくてはなりません。

 実在のケニア人、キマニ・マルゲ。“最高齢の小学生”としてギネスブックに登録されているそうです。この人の生涯から、私たちは様々なことを学ぶことができると思います。そして、私たちの周りにもいる”もう一人のマルゲ”の存在にも気づくだろうと思います。

 映画は娯楽であるとともに、いろんなことを私たちに教えてくれます。いつかのどこかのお話である物語を通して、今とこれからの私たちのことを考えさせられました。

 多くの人に見ていただきたい、そして語り合いたい映画がまたひとつ増えました。

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