青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 父との闘い・・・。
 ジャックと父との間に、一体どんな過去があったのか。

 国家とテロリストの闘い、国家の権力闘争の最中、もう一つの闘いが展開されます。そして、それらが複雑に絡み合っていくわけですが、今回はどうも共感できないなぁ。なぜなんだろう。

 あまりにも、人を殺しすぎたかな・・・。命が軽すぎる。

 パーマー大統領やトニー、ミッシェルの死の意味が納得できない。

 さて、次回はあの男が復活してくるようで。また、イライラしてしまいそうだ。(笑)

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 途中、寝てしまいました。(笑)
 睡眠不足が原因か、ドラマの緊張感不足が原因か・・・。とにかく、私の「24」史上初めてのことです。やっぱり今回はもうひとつかな・・・?

 ということで、あまり内容をつかめていないのですが、ジャックのオヤジがとんでもない奴だということがハッキリしてきました。ここからは、オヤジとジャックの闘いを軸に展開していくのでしょうが、世界にこれほど不幸な家族があっていいものでしょうか。

 パキスタンでは、自爆テロによってブット元首相が暗殺されました。(これは現実の話)アルカイダの犯行の可能性が高いようですが、ここにもアメリカの影が・・・。「24」以上のドラマが現実の世界で起こりつつある・・・。それなのに、日本では連日連夜の年末のお笑いスペシャル番組で、ますますみんな馬鹿になっていく・・・。この脳天気!!
 まぁ、かくいう私も深夜まで「24」三昧なのですが・・・。(笑)

 ニュースをしっかりと見て、「24」を真剣に見ましょう。あながちフィクションでない部分もあるようにも思いますから。

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 勢いに任せてもう一時間。

 テロリストたちに、どこかしら同情してしまうところがあります。
 これは、現実の世界でも同じことが言えると思うのですが、ホワイトハウスの権力闘争の中で、もしかしたらとんでもない間違いをアメリカはしてしまっているのかも。結局は米国内の利権をめぐっての醜い闘いから生まれてくる矛盾のしわ寄せが、世界を不安定にしているのであって、その結果、アメリカを標的にしたテロが生まれると・・・。

 ジャックがしていることは、とても虚しいですね。いったい何を守ろうとしているのか・・・。正義?平和?自由?そのための犠牲はどうなるのか・・・。

 確実に何十、何百万人の命を奪うであろう起動装置を作らされる状況に追い込まれたとしたら、どこまで自分を見失わずにいられるでしょうか?

 今回の「24」は、とても虚しいなぁ・・・。

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 3ヶ月ぶりに「24」を再開します。

 ちょっと忘れかけていたストーリーも、5分もするとすぐによみがえってきました。ここらあたりがさすがというか、誰が見ても大丈夫なようにサービス満点であるという証拠ですね。「24」に文学的な香りとか難解さなんて求めてはいけません。単純明快。悪い奴は悪い!

 それにしても、今回もラスト10分にはちょっと驚きでしたね。何となく・・・と警戒しつつ見ていたのですが、想像以上の展開が待っていました。もう、何でもありです。やっぱり。(笑)

 パーマー、トニー、ミッシェル・・・。

 闇が深くなって、これからの展開が楽しみになってきました。

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 思いがけず、泣かされてしまいました。いっぱいツッコミどころはあるのですが、そんなことどうでもよくなるような、この映画に込められた真っ直ぐな思いに感動し、ビックリしてしまいました。今年一番気持ちよく感動しました。
 本来なら難病や障害を題材としていることで嫌になってしまうのですが、それらが嫌らしくなってしまわないギリギリのところで踏ん張っていました。また、つまらない小ネタで笑わせようとするところもあるのですが、これもまた何とかギリギリ臭くならない程度に抑えられていました。ホント、ギリギリのところで・・・。(笑)
 森山未來と加藤ローサの清々しい演技が、いいですね。とても好感が持てます。特に森山未來は、「世界の中心で愛を叫ぶ」の時にも感じたことなんですが、他の役者が演じると”臭く”なるシーンを見事に脱臭してしまう(笑)天才ですね。普通なら考えられない”タップ”のシーンも、違和感無く見ることが出来ました。
 そして、綿貫智基。いい雰囲気を持っていますね。坂口憲二の少年時代を演じる役者は彼以外に考えられませんね。彼の好演が、この映画全体を引き締めていました。
 もう一人、岡本杏理。凛とした感じがとても良かったです。夏帆と同じ事務所の13歳ですか。次回作「砂時計」が楽しみです。
 その他、”スマイラーズ”の面々もとても良かった。アイスホッケーのことはよく分からないので、彼ら彼女らのスケーティングについてどうこう言えないと思いますが、ゲームのシーンは応援席の様子も含めてとても迫力がありました。
  陣内孝則監督は、いい仕事をしましたね。中学生時代に見た「小さな恋のメロディー」に影響を受けているということですが、私には「ロッキー」と重なって見えました。
ちょっとぎこちないところもあるけど、とても力強く、シンプルで、真っ直ぐなところが。次回作を期待します。また、感動させて下さい。
  見終わったとき、映画館全体が、とても温かい空気に包まれていました。

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(HPより)
 奴隷船上で反乱を試みたが、力で鎮圧されてしまったクンタ・キンテたちは、アメリカ到着後、競売にかけられた。彼はアナポリスのレイノルズ農園に売られ、”トビー”という名を与えられる。人のいい奴隷フィドラーに可愛がられたクンタ・キンテ。雪の降るある夜、彼は脱走を試みるが・・・・・。

 どんな過酷な状況にあっても、マンディンカとしての誇りを失うことなく生きようとするクンタ・キンテ。

 奴隷の競売の様子が描かれますが、今から150年前には当たり前の光景であったことを考えると、人類の歴史は人が人としての権利を獲得してきた闘いの歴史であったことを改めて考えずにいられません。

 クンタ・キンテの主人となったレイノルズは、当時の農場主としては比較的良識ある人物のようです。黒人奴隷たちに対しても、ある種の敬意を持って接しているかに感じ取られる場面もあるのですが、やはりこの時代の白人の限界を見せる場面もあり、この辺りがこの作品の素晴らしいところだと思います。

 農園に生まれ、奴隷としての生き方を知り尽くしている、いや、そうした生き方しか知らない心優しき男フィドラーが、クンタ・キンテの教育係でありよき相談相手として登場します。”フィドラー”。この男の名前も、クンタ・キンテと同様によく覚えていました。バイオリンの名手として。彼がいいですね。クンタが一人前の奴隷となるように厳しく教育するわけですが、心の底では誇り高いアフリカの黒人クンタを眩しく見つめるとともに、兄のような愛情を持って支えていきます。二人の掛け合いが笑いと涙を誘います。

 とても印象深かったフィドラー・・・。それもそのはずです、この役ルイス・ゴーセット・Jrが演じていたわけだから。後に「愛と青春の旅立ち」で、リチャード・ギアを鍛え抜く鬼軍曹フォーリーを演じ、我々に深い感動を与えてくれた彼です。この再発見は、旧友に再会したときのようにとても嬉しいものでした。

  ”トビー”と名付けられたクンタ。しかし、彼はあくまでもクンタ・キンテとして生きようとします。それは、当時のアメリカでは絶対に許されないこと。かれが”トビー”という名を受け入れるまでの過程には涙せずにはいられません。この場面、アメリカ中の、いや世界中の虐げられてきた黒人の人たちが自らの自尊心を取り戻す思いに、心を熱くしたことと思います。

 さて、クンタの人生は・・・。

 これから、黒人としてアメリカで生きていくことの苦難が描かれていきます。心してみなくては・・・。
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 子どもから見た大人の世界って、こんなものなのでしょうか。
 なんてことのない日常の中にいろんな秘密があって、自分の周りには知らない世界がずっと広がっていて、予測不能な未来が待っている。大人の事情に振り回されながら、垣間見る未知なる世界に怯えときめきながら、子どもは成長していくものなのでしょうね。
 松本花奈が演じる少女の眼差しは、じっと大人たちの世界を見つめています。不完全な大人たちの、ちょっとみっともない日常を。
 竹内結子の復帰作?として注目されたこの作品ですが、彼女がどうのこうのというよりも、古田新太や鈴木砂羽など出てくる大人たちのそれぞれの背景がしっかりと感じられ(描きすぎない演出に好感が持てました)、とても味わい深い映画に仕上がっていました。竹内結子も良かったです。こういうちょっと悪戯っぽい役が似合いますね。「ランチの女王」の頃を思い出しました。でも、それ以上に松本花奈が良かった。子役には勝てませんね。この子の次回作を楽しみにしたいと思います。
 地味ですが、完成度の高い、とてもいい感じの映画でした。

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 とても幸せな気分に浸りながら見ることができました。最後の最後までたっぷりと幸せにさせてくれる作品て、案外ないんですよね。途中で要らない仕掛けをしたりして、自滅するパターンが多いと思うのですが、・・・そういえば山下監督の「リンダリンダリンダ」も最後が???でしたが、この作品ではよく耐えた!という感じです。
 地方と都会が対比的に描かれていましたが、絶妙のバランスで、陥りがちな田舎礼賛になっていないところが良かったですね。当たり前の日常が、そのままでとても心地よい。これは原作の力なのでしょうか、作為的でない展開が素晴らしかったと思います。先日見た「めがね」が少々作りすぎているように感じたので、特にそのように感じたのかもしれません。
 夏帆がいいですねぇ。リハウスのコマーシャルに登場したときから、いつかこんな日が来るという予感はありましたが、見事に花開いた感じです。これからの活躍が楽しみです。
 最近、「眉山」「包帯クラブ」など地方を舞台にした作品に、いい作品が多いように思います。きっと、その土地土地のバックアップ体制も充実してきたのでしょうね。これはとてもいいことだと思います。まぁ、一方で「阿波DANCE」など数多くの失敗作もあるのですが・・・。
 こんな町が、まだどこかにあるのだろうなと思うだけで幸せな気持ちになれました。いつまでも、この作品の世界の中でいたいなぁ・・・なんて。
 いいですよ、この映画。ちょっと肩の力を抜いて、ホッとしたくなったときに、是非見て下さい。

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 1977年。このドラマを見たときの衝撃は今も忘れられません。30年ぶりに見直しています。そして、やはりショックを受けています。このドラマはすごい。よくぞ作った!

 原作者はアレックス・ヘイリー。彼はこのノンフィクション作品でピューリッツァー賞を受賞したそうです。アメリカでオンエアされると、視聴率51,1%、全米で実に1億3千万人もの人々が見ていたということになります。この作品の持つ意味がこの数字にもよく表れていると思います。これは、アメリカの真実であり、目を逸らすことは許されない本当の歴史なのだと思います。それにしても、よく作ることができたなぁ。
 エミー賞では9部門を受賞、翌年のゴールデングローブ賞でも最優秀テレビシリーズ賞を受賞したこの作品は、日本でも大注目のなか放映されます。当時、主役のクンタ・キンテという名前を知らない日本人はいなかったのではないでしょうか。それほどの衝撃を日本人にも与え、私たちが人種差別問題のなんたるかを知るきっかけを作ってくれたと思います。

 たまたまTUTAYAで発見したこのDVD。驚きました。「これがDVDになっていたとは・・・。」

 かつてこのドラマに感動した世代の人たち、もう一度見直しましょう。やっぱり素晴らしい作品です。是非、見直して昔のことを思い出しながら語り合いましょう。
 まだ見ていない人たち。見て下さい。お願いします。後悔はさせません。

 しばらく、この作品の勝手宣伝部長になろうと思います。(笑)
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 アルトマン監督の遺作ということですが、「さすが!」と思わせる素晴らしい仕事ですね。よく練られた脚本に洗練された演出。撮影も音楽も、全く無駄がなく心地よい、まさに職人技です。出演陣も素晴らしい。メリル・ストリープとリリー・トムリンの円熟したコメディエンヌぶりには、脱帽するしかありません。
 日本では、三谷幸喜監督が好んで描きそうな世界ですが、やはり全てにおいて格が違うというか、「こうやって作るんだよ。」といったお手本を見せてくれているように感じました。まぁ、ショービジネスの歴史が違いますからね。
 しかし、だから傑作かというとそうはうまくいかないのも映画の不思議で、「まぁ、よくできた面白い映画だった。」というのが正直な感想でしょうか。それで充分なんですけどね。
 プロ中のプロが、素晴らしいプロたちを集めて、思いのままに楽しい映画を作った。
 こんな映画が常に劇場に掛かっている時代が、いつの日か再びやってくるといいですね。

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