青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 「眉山」を見てきました。初日の初回に・・・。
 この映画については、かつてここでも”エキストラ日記”のような形で報告しましたが、私たちの街で撮影し、私もエキストラで参加していたわけなんです。ということで、己の姿を確認に・・・(笑)というわけでもないのですが、初日に見なくてはと思っていた次第です。朝一番にもかかわらず映画館はほぼ満席で、ちょっとホッとしました。

 思いのほか、いい映画でした。さだまさしの原作小説「眉山」を超えていたと思います。これは素晴らしいことですね。
 宮本信子の演技が素晴らしかったですよ。私たちにとっては伊丹十三作品でなじみ深い女優さんですが、監督があのような形で世を去ってからの10年、映画からは遠ざかっていたそうです。久々のスクリーン復帰。その間の年月が、彼女をさらに素晴らしい女優に育ててくれていたんですね。見事としかいいようのない演技でした。
 また、とかく批判されがちな松嶋菜々子ですが、私はとても良かったと思います。難しい役を精一杯演じていました。
 そして、阿波踊り。これはよかった。これを見て、是非、今年の夏はみなさん徳島へ!本場の阿波踊りは、さらに感動的ですから。

 この映画ヒットして欲しいなぁ。幅広い年齢層の方に受け入れてもらえる、とてもいい日本映画だと思います。

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 菊池凛子がアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたことで一気に注目を集めたこの作品ですが、それを抜きにしても必見の傑作でした。
 この映画を見て、難解とか、面白くないとか、何が言いたいのか分からない・・・などといった評価をしている人がいますが、それじゃあ映画に何を求めているのかと聞きたくなりますね。
 今というこの時代を、人が生きていくということを、これほどまでに見事に描いている作品を、私はあまり知りません。
 かつて、私たちはバラバラに引き裂かれてしまったのであり、どれほど近くにいようとも分かり合えないのだということ・・・。でも、それゆえに惹かれ合い求め合うのだということ・・・。
 生きることは悲しいですね。菊池凛子の瞳が全てを物語っていました。
 悲しみをつないで、この世は一つになっているのかもしれません。

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 上野樹里主演作品。
 やっぱり彼女は素晴らしいですね。また新たな顔を発見しました。イライラしていてちょっとすねた感じは「虹の女神」のキャラに近いかな。素の上野樹里に近いのかも。
 和歌山県の田舎町にある小さな電気屋さん。かつて、どこの町にもあった感じの店なのですが、こうした商店は大型量販店の進出でどんどんなくなっています。日本中、みんなそうなっているんでしょうね。昭和の景色が急速に消えています。
 そんな時代に取り残されたような電気屋「イナデン」。主人はお客様第一の頑固者。沢田研二が、ややオーバー気味の演技で熱演しています。この昔気質の父と、何かと言えばぶつかってしまう次女が上野樹里の役どころ。反発し、家を飛び出し、自立して生きているつもりなのに・・・。
 よくある物語ですが、のんびりした田舎町の空気の中で再生していく彼女の姿が、とても丁寧に描かれていて好感が持てます。
 この映画を見ると、誰の心にもある”幸せのスイッチ”を押すことができると思いますよ。

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 映画「クレヨンしんちゃん」シリーズ最新作。
 いやぁ、やっかいなシリーズになってしまいましたね。「大人帝国の逆襲」と「アッパレ戦国大合戦」が、あまりにも素晴らしかったために、その後どう作ればいいのか・・・迷走が続いています。
 今回は、”感動”を狙っての作りが見え見えなんですが、どうも中途半端で・・・。
 「あれじゃぁ、泣けない・・・。」
 アレッ?クレしんって、泣かせるアニメだったの?

 子供たちは、お下品なギャグに爆笑していました。でも、それ以外の場面では、賢く大人しくみていました。その横で大人たちが、感動しようと身構えていました。(笑)
 でも、ちょっと変な感じですね。やっぱり。

 私も含めて、もう「しんちゃん」に感動を求めるのはやめにしませんか?もっとお下品いっぱいで、子供たちの爆笑が連発する「クレしん」が健全な姿だと思うのですが、どうでしょうか。

 感動したい人は、この夏公開の原恵一監督作品「河童のクゥの物語」に期待しましょう。

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