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青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・



 四国が舞台ということで以前から気になっていた作品なのですが、もう少し何とかしてほしかったというのが、素直な感想です。
 四国には八十八カ所参りの地という側面があるのですが、それを題材にするのであれば、お遍路さんたちが観ても納得できる内容にしてほしかったと思います。
 第一、時間の経過と主人公の移動距離に無理があります。このあたりでまずズッコケてしまいます。「それは無理だろ。」と、この土地に住む人間ならツッコミを入れると思います。映画とはそんなものなのかも知れませんが、お遍路とはその道程にこそ意味があるものなのだから、そこらは丁寧に描かないと。前半は、なんか観光ガイドブックを観ているようで、とにかく我慢我慢と言い聞かせながら観ていました。
 それと、スケートボードというのはどうなんでしょうか。必要かなぁ・・・。お遍路さんは、一歩一歩に思いを込めて歩く姿に美しさがあると思うのですが。
 そして、わけの分からない外国人の登場。しかもバイクで・・・。日和佐から高知市まで一気にバイクで走っちゃイカンでしょ。

 まぁ、突っ込みたいところはまだまだあるのですがこの位にしておいて、後半はなかなか良かったですよ。売れない芸人のエピソードが上手くからみ出し、娘を白血病でなくした男の存在もだんだん利いてきて・・・。前半はこのあたりがチグハグで、落ち着きませんでした。

 この映画で面白かったのは、旅が進むにつれて映画がしっくりとスクリーンに収まっていったこと。もしかして、旅の経過と撮影が同時進行だったのでしょうか。であるとするならば、旅とともに役者もスタッフも成長していったということで、ロードムービーの面白さがこんな所にも・・・と思いました。

 四国の人が見ればツッコミどころいっぱいのこの映画、四国以外の人にはどのように感じられるのでしょうか。
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 日本代表のジーコ監督が大英断!
北朝鮮戦の先発メンバー全員を入れ替中国と対戦する。

やった!それでこそジーコ!!
勝ち負けにこだわるもよし。しかし、気迫で負けた第1戦を考えると、ここで何かアクションを起こさなくては。それが総替えというかつてない大胆な作戦であったわけです。

あの試合、主力メンバーは明らかに集中力を欠いていました。
それを疲れと観るか気の緩みと観るか・・・。いずれにせよ国の代表としてピッチに立つわけですから、あれではダメですね。それなら、ベンチでチャンスをうかがっているやる気満々の選手に頑張ってもらうのも正解かと思います。

さて、結果は・・・。
私は仕事の都合で見ることは出来ませんが、どんな結果になるにせよ、今回の決断を全面的に支援します。

ジーコJapanはここで終わるわけではないのだから、ワールドカップでの勝利のために、今日の中国戦と次の韓国戦を大いに利用してもらいたいものです。

両ウイングと田中の活躍を期待しています。