青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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私が今一番好きなTV番組
それが、この「吉田類の酒場放浪記」です。
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吉田類なる、不思議な男が、いろいろな街角の・・・いや路地裏の酒場で、その土地・その店の料理に舌鼓を打ちながら一杯ひっかけるといった趣向の番組なのですが、これがなかなかイカしているんです。
 この人、ヨーロッパを放浪した芸術家であり俳人であり・・・、でも本当は愛すべき飲んべぇなんですねぇ。何とも言えない温かい語り口が最高です。
 自分がまだ子供であった頃、大人になったらこんな風にしてお酒を飲むんだろうなぁ・・・と思っていたそのままの風景、雰囲気を味わうことが出来るこの番組。滝田ゆうの漫画を読むような味わいがあります。

 いっぱしの大人になったつもりの私ですが、いまだにあんな風に飲めないなぁ・・・。時代が変わったのか、私が大人になり切れていないのか。

 もうすぐ秋です。美味しい肴に美味しいお酒。夜の街をちょっと流離ってみたい気分ですね。
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あらすじ NHK:HPより 

患者たちの治療を続けた結果、病名はわからないものの中宗の病気の真相を確信したチャングム。時を同じくして、医学書を読みあさったユンス、そしてウンベクとイクピルも真相に気付く。宮中に戻り皇后に報告するチャングム。そこへユンスが姿をあらわし、病名と処方をチャングムに先んじて告げる。しかしユンスの処方はチャングムのそれとは異なるものだった。

一方、皇后が独断でことを進めていることに不満のオ・ギョモたち。しきたりを無視したやり方だと皇后を非難し、医局長ユンスとオ・ギョモに主導権を戻すよう要請、皇后も従わざるを得なくなる。

しかしながらユンスの処方で中宗の病状は悪化、皇后はあらためてチャングムに中宗の治療をゆだねることに。また同時に、チェ女官長とクミョンにきせられた疑いも晴れることになる。チェ女官長はヨリを試し、ヨリの背後にいる人物の正体を知る。

いったんは回復の兆しを見せた中宗だが、容態は再び急変。捕らえられ皇后に詰問されたチャングムは、治療を間違えたのではなく病が進行した結果だと告げる。

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 今回も展開が激しい!二転三転、四転五転(笑)
 いったい、チャングムは何度死の危機を乗り越えるのか!?

 中宗の病気は結局何だったのでしょうか?医局長の見立てが正しかったの?治療法が間違っていたのでしょうか?展開が早すぎて、ついていけませんでした。

 皇后もチャングムのことを信じたり信じられなくなったり・・・。そんな皇后と同じように、見ている私の思いも落ち着かない一時間でした。お願いだから、もう少し考える時間を・・・。(笑)

 ヨリの立場が危うくなってきましたね。女官長が気づいたようですから。また、オ・ギョモに対してもクミョンの疑いの目が。チェ一族を甘く見てはいけません。しかし、こんなにこじれた話、どう決着つけるのか?

 ジョンホ様。何やってるの?「チャングムさんと一緒なら一年でも・・・。」そんなこと言っている場合か!
 気持ちは同じですが・・・。(笑)

 ヨンノがまたもとのヨンノに戻っていました。先週はあんなに反省していたのに。(笑)でも、彼女の場合、そうでなくっちゃいけませんね。しおらしいヨンノなんてあり得ません。

 カン・ドック夫妻の登場場面が少なくて、チョット残念でした。

 でもまぁ、とにかく今週もお腹いっぱいになるくらい面白かったですね。

(予告編も見て)
 来週は誰かが死ぬようです・・・。クミョンかなぁ?チャングムとの友情を取り戻して・・・。もしそうだとすると哀しすぎます。最後にはクミョンにもいい場面を!※スター・ウォーズのダース・ベイダーのように!(笑)
 
 イ・ヨンエは今週もやっぱり素晴らしかった!!



 いい映画です。
 夢をいっぱい持っていた少年時代の気分がよみがえってきます。そして、こんな風に年を重ねていきたいものだという、これ方の生き方についても考えさせられます。
 この映画に登場する2人の老人。こんな爺さんになりたいなぁ。そして、大きな空のもと、時の流れに身を任せながら、来る日も来る日も美しい夕陽を眺めて一日を終えるような毎日を送りたいものだと思います。でも、それは自分の人生を悔いなく必死に生きてきたからこそ許されることなのでしょうね。今を大切に生きなければ!
 
 この映画は、さりげなく大切なことを教えてくれました。

 詳しくは「シネマッド・ファミリー」の『映画日記』で。
あらすじ NHK:HPより

皇后に命じられ、中宗の病気の真相を突き止めることになったチャングム。内侍府(ネシブ)の長官に連れられて行った菜園には、チョンホとチャンドクが待っていた。すでに菜園には中宗と同じく傷寒症を繰り返している患者が集められており、チャングムは早速、治療を始める。

一方、宮中では相変わらず水剌間(スラッカン)と内医院(ネイウォン)が責任のなすりあい。チョンホの提案でウンベク、イクピルも中宗の脈診をすることに。これ以上チェ一族との対立を長引かせたくないユンスだが、ヨリはさらにクミョンを陥れる細工をする。そのためパンスルの屋敷にまで捜査が及ぶことになる。ヨリは状況を報告するため、ある家を訪れる。

チャングムはシンビに頼み、以前王殿に仕えていたウンビから話を聞きだす。ささいな症状のため中宗の病状日誌に書かれていない事柄が、実は病状に関与しているのではないか、とチャングムは推測していたのだ。ウンビとシンビの会話を偶然耳にしたユンスもあることに思い当たるのだった。

窮地に陥っているチェ一族の頼みの綱はオ・ギョモ。しかしオ・ギョモ自身も保身を図り、クミョンにつづき、チェ女官長、チェ・パンスルも投獄されることになる。


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 今週の展開もすごかった!
 次々と登場人物が複雑に絡まりあってくる所などは「24」を見ているようでした。まさか、ヨリと前女官長がつながっていたとは!こればかりは予想していませんでした。

 オ・ギョモを中心にした宮中の権力闘争。まさに仁義なき戦いですね。チェ一族の没落の様は見ていてうれしいはずなのですが、どこかスッキリしません。このような結末では納得できないというか・・・。複雑な思いで見ていると、チャングムもやはり納得できないと・・・。そうですよね、これではハン・サングンの無念を晴らすことは出来ません。チェ一族のこれまでの悪事をすべて明るみにして、オ・ギョモもろとも断罪せねば。
 
 今週のチャングムは、かかるプレッシャーの大きさからか、やや疲れた様子でした。投獄されている女官長とクミョンに会いに行ったときの怒りと哀しみに満ちた表情。内面の葛藤がよく伝わってきました。イ・ヨンエの凄さを再認識しました。※一瞬クムジャさんに見えました。(笑)そして、最後の場面、女医の姿で登場したときのでの凛々しかったこと。素晴らしい。(笑)

 さて来週は・・・。
 また、チャングムは処分されそうになるんですか?
 1週ごとに繰り返されるこの展開、少し疲れてきたのですが・・・。(笑)
 また、1週間が長いなぁ。


 このドラマが面白い。
 最近のドラマの中では出色の出来ですね。ストーリーがしっかりしているし、役者もみんな魅力的。演出もとても新鮮でいて安定感があります。そして、週を追うごとにだんだんと面白くなっていく。どれをとっても素晴らしい。
 特に、若い役者たちが本当に素晴らしいですね。鈴木杏、相武紗季、岩佐真悠子 、佐津川愛美、錦戸亮、田口淳之介・・・、このドラマから、これからのスターがたくさん出てくると思います。
 振り返れば、時代の節目節目に、このように未来を予感させる青春ドラマが生まれているように思います。「俺たちの旅」「ふぞろいの林檎たち」「白線流し」「ひとつ屋根の下」・・・。最近では「ウォーター・ボーイズ」がそうした作品だと思いますが、「がんばっていきまっしょい」もその一つに数えても良いと思います。
 今週は、相武紗季がとても良かった。彼女の今後が明るいことを確信しました。近い将来、彼女が主人公のドラマが作られると思います。スクリーンにも耐えられる女優に育ってほしいと思います。
 つまらない学園ドラマが多い中、このような清々しい作品が大いに認められることを祈ります。


 この人がブラウン管に登場すると、私は一瞬硬直して見入ってしまいます。なぜ?(笑)
 水沢蛍。「世界不思議発見」のミステリーハンターとして、それともファブリーズのお母さんとしてご存じの方も多いはず。いや、どうかなぁ・・・。(笑)
 私は「クォーク」のCMで彼女と出会ったように思います。その時の軽い衝撃・・・。そして、「ファブリーズ」で再会。その時の大きな衝撃!「なんだ?この人は!!!」でした。
 なぜって、不思議じゃありませんか?あの嘘っぽさ。何をやっても現実から遊離しているとしか思えないような不思議な空気が、彼女のまわりにはあるように思います。こんな感覚、彼女以外の人からは感じ取れません。
 この人を主人公に映画が撮りたいなぁ・・・なんて思うのですが、彼女にふさわしい台本が書けないだろうなぁ。5分や10分なら耐えられるけど、120分あの感じを維持するには、よほどしっかりとした世界観を持って作品を作らないと。それだけの力量、私にはありません。(当然)
 それにしても、この人にはもっと出てきてほしいなぁ。きっと隠れたファンはいっぱいいると思います。コメディーかホラーでないと適役は見つからないかも知れませんが、こんな女優を活かすドラマを作る、才能ある監督はいないものでしょうか。
 やっぱり、彼女の不思議さがピッタリはまる、ミステリーハンターが適役なのかなぁ・・・。

 彼女の情報をお持ちの方は、どうかこのblogにお寄せください。お願いします。
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 先日、高校時代の仲間たちとちょっと一杯。まぁ、年に一度、お盆の恒例行事なんですが、話す内容は”病気”(そんな年なんです)のことと昔話。(笑)
 そこで、私がファンだったという本人も忘れていたアイドルの名前、それが”久木田美弥”です。
 山口百恵が出ない”赤いシリーズ”「赤い激流」(放送:1977.06.03~1977.11.25 全26回)で、最後は湖に身を投げる薄幸の美少女役で出ていました。


 このドラマ、ピアノの天才水谷豊を宇津井健(水谷豊の義理の父)が育てるのですが、石立鉄男たちが邪魔をして、そこに緒形拳(水谷豊の実父)がからんで・・・といった内容だったかと。実はほとんど覚えていません。ただ、水谷豊が引く「英雄ポロネーズ」と、久木田美弥が湖に消えていくシーンだけが印象的でした。
 彼女はとても歌が上手かったようです。落ち着いた感じの雰囲気もとても良かったと思うのですが、結局スターにはなれずに消えていってしまいました。何かが足りなかったのでしょうね。タイミングも悪かったのかと思います。まぁ、芸能界のあれこれを見ていると、スターになれなかった方が幸せなのかも知れませんが。

 私にとっての一番のアイドルは誰だったかなぁ・・・?

 桜田淳子、河合奈保子、小泉今日子・・・
 どうもその時代のトップというより2番手好みといった感じですね。(笑)

 このように考えると、当時も今もオーラを発し続けている松田聖子は、やはり別格の存在、アイドルの女王ですね。彼女には、誰も勝てないと思います。
あらすじ NHK:HPより
チャングムを追い詰めようとしたものの、内侍府(ネシブ)の長官に阻まれたチェ女官長。ユンスを呼び出し、次なる手を考える。ユンスは内侍府(ネシブ)の人間の抱きこみを提案、チェ女官長はオ・ギョモに頼み、ことを進める。

ユンスは中宗を傷寒症と診断していることに一抹の不安を抱いていた。ヨリを使ってひそかに別の処方を試し始める。ユンスたちの動きに気付いたチャングムは、誤診が隠ぺいされる前に真の病気を明かさねばと、急ぎ解明に取り組む。

パンスルの働きかけで内侍府(ネシブ)の人間から証言を得たチェ女官長は、再び内侍府(ネシブ)の長官に詰め寄る。窮した内侍府(ネシブ)の長官は判断を皇后に委ねることに。事の次第を知った皇后は、チャングムに掟どおりの処分を厳命する。屍(しかばね)の門から袋が運び出されるのを確認したチェ女官長とクミョン。安堵したのもつかの間、今度はクミョンが取調べを受けることに。傷寒症で療養中の中宗が倒れたのだ。

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 なんというか、この展開。毎度のこととはいえ「参りました。」ですね。

 ハンサングンの汚名をすすぐべく、危険を省みないチャングム。優しい長官によって助かったと思ったのもつかの間、チェ一族のさしがねでまたも窮地に。今度は、最大の理解者である皇后を敵に回しただけにもはやこれまでか・・・。
 かつて母がチェ一族の陰謀によって殺されかけたように、闇の中、始末されるチャングム。そして、・・・。

 クミョンが取り調べられると聞いたときの女官長の驚きと恐怖の表情は、相変わらず抜群です。(笑)この役、今や彼女しか考えられませんね。
 それとは別に、ヨンセンやチャンイ、カンドック夫婦など大喜びする人たちの多いこと。これまでのいきさつを考えるとそれも当然かとも思うのですが、やはり哀れだなぁ・・・。このままではクミョンの人生はなんのためにあったのか、哀しくなります。

 何が「皇后の決断」なのか、最後になってわかりました。なるほど!

 それにしても、ラストシーンでのチャングムの表情は・・・。もう、言葉もありません。完璧です。素晴らしすぎます。

 ひらひらと舞う蝶がとまる花になりたい・・・。チャングム!

 チボク殿、同感です。(笑)


評判の映画を見ました。
でも、見終えたときにそれ程のショックがなかったことがショックでした。
山深く、湖に浮かぶ古寺。四季の移ろいに重ね合わせて、少年は成長していく。その道程は決して平たんではなく、いくつかの出会いといくつかの死がある。欲があり怒りがあり哀しみがある・・・。

でも、それがどうしたというのだ。

私が、監督の描こうとしていることを分かったつもりでいるのか、それともまったく分かっていないのか。いずれにせよ、少し退屈な映画であった。少年、青年、中年、壮年と成長していく役者4人が、別々の人間に見えてしまったことが一番つらかった。

これは、いい映画なのだろうか?
私にはわからない。


「男はつらいよ」シリーズ全48作が、NHK:BSで一挙放送されます。
今日は記念すべき第1作が放送されました。
TVシリーズが大好評で、一度蛇に噛まれて死んだはずの寅次郎が映画で復活した作品です。そして、この作品でさくらとひろしが結ばれ、満男も誕生します。主題歌そのままのストーリーです。
いやぁ、本当に面白い!間違いなしの傑作です。
「寅さん」シリーズはほとんど観ていますが、第1作にはシリーズすべての要素が盛り込まれています。というか、第1作目にして、その後47作も作られることになったこの映画の、背骨の部分がしっかり作られていたということでしょうね。まさか、こんなに続くとは誰も考えていなかったでしょうが。
それにしても、寅さん。危ない男ですねぇ。そして、本当に魅力的です。その言葉、その表情、その佇まいのすべてに、彼の背負ってきた人生がにじみ出ています。さすが山田洋次であり、渥美清ということですね。
シリーズが続きにつれて国民的な映画となり、あまり過激なことは出来なくなったのですが(だから、最後の数本は観る気がしなかった)、最初はとても毒いっぱいの作品でした。
かつて山田洋次が語ったことがあります。「寅のような人間は、本当は生きていてはいけない。」といったようなことを。寅さんが身内にいたり近所にいたり・・・と考えると、その通りだと思うし、どっこい生きていて欲しいと思うわけです。だからみんなお盆やお正月に映画館に見に行ったんでしょうね。「まだ生きていやがる。それにしても馬鹿だねぇ。」と言いたいがために。
久しぶりに見直した「男はつらいよ!」は、とても面白くて、とても危険な映画でした。
あらすじ(NHK:HPより)
医女たちによりヨンセンの脈診が行われる。医女たちは皆、ヨリの診断と異なり高血圧の診断を下す。シン・イクピルから問い詰められたヨリは、あくまで貧血と高血圧の見分けがつかなかったと主張。妊娠に関わる誤診のため医女にあるまじき未熟さと、シン・イクピルはヨリの恵民署(ヘーミンソ)への更迭をユンスに訴える。一方チャングムはヨリにチェ女官長への伝言を告げる。
アヒル事件の真相を明らかにするために、あの時中宗が倒れた真の原因を突き止めたいチャングム。医学を学んだ今、チャングムは誤診の可能性が最も高いと思っていた。王族には病歴の記録簿が残されている。しかしそれは王室の内密事項に関わるため、チャングムの立場では閲覧できない。チャングムは記録簿のある内書庫(ネソゴ)へ入る手段を思いつき、強行する。
チャングムとチョンホが日ごとに脅威となってきたチェ一族。ある企てを思いつくが、チェ女官長はクミョンに決断をゆだねる。クミョンはある思いを胸に、民家にチョンホを呼び出す。
中宗の身体に異変が起こる。いつもの傷寒症を発症したようだった……。

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 クミョンが哀しいですね。
 あの、マントのようなものを羽織って歩く姿がとても美しく、なおさら哀しさを際立たせます。クミョンの決意、今後彼女がどのように変わっていくのか、怖ろしくもあり楽しみでもあり。

 チャングムは相変わらずです。(笑)無茶をするにも程がある。ハンサングンやチョンサングン、さらには母への思いを考えれば、彼女の気持ちも分からないわけではないのですが、それにしても思い込んだら一途すぎて・・・。今回は長官が助けたくれたから良かったようなものの、来週にはまた処刑の危機に・・・。

 イ・ヨンエは今回もパーフェクトでした。もう、ここまで来るとチャングムだかイ・ヨンエだか区別が付かなくなってしまいます。ふとした表情、手の震え、後ろ姿までチャングムの怒りと哀しみを伝えてくれます。神懸かり的演技ですね。
 ※だから新作映画で「親切なクムジャさん」を選択したのでしょう。あまりにもチャングムになり切りすぎたから。

 ジョンホ。うーん、自分があのような立場になったら・・・。絶対にあり得ないから考えるのは辞めときましょう。でも、あの夜の闇の中、なぜクミョンを探したのでしょうか。彼はクミョンの何に気づいたのでしょうか。

 さて、来週は最大の理解者である皇后が、チャングムに厳しい処罰を言い渡すようです。この危機をどう乗り切るのか?
 一週間が長すぎる!


 四国が舞台ということで以前から気になっていた作品なのですが、もう少し何とかしてほしかったというのが、素直な感想です。
 四国には八十八カ所参りの地という側面があるのですが、それを題材にするのであれば、お遍路さんたちが観ても納得できる内容にしてほしかったと思います。
 第一、時間の経過と主人公の移動距離に無理があります。このあたりでまずズッコケてしまいます。「それは無理だろ。」と、この土地に住む人間ならツッコミを入れると思います。映画とはそんなものなのかも知れませんが、お遍路とはその道程にこそ意味があるものなのだから、そこらは丁寧に描かないと。前半は、なんか観光ガイドブックを観ているようで、とにかく我慢我慢と言い聞かせながら観ていました。
 それと、スケートボードというのはどうなんでしょうか。必要かなぁ・・・。お遍路さんは、一歩一歩に思いを込めて歩く姿に美しさがあると思うのですが。
 そして、わけの分からない外国人の登場。しかもバイクで・・・。日和佐から高知市まで一気にバイクで走っちゃイカンでしょ。

 まぁ、突っ込みたいところはまだまだあるのですがこの位にしておいて、後半はなかなか良かったですよ。売れない芸人のエピソードが上手くからみ出し、娘を白血病でなくした男の存在もだんだん利いてきて・・・。前半はこのあたりがチグハグで、落ち着きませんでした。

 この映画で面白かったのは、旅が進むにつれて映画がしっくりとスクリーンに収まっていったこと。もしかして、旅の経過と撮影が同時進行だったのでしょうか。であるとするならば、旅とともに役者もスタッフも成長していったということで、ロードムービーの面白さがこんな所にも・・・と思いました。

 四国の人が見ればツッコミどころいっぱいのこの映画、四国以外の人にはどのように感じられるのでしょうか。


 日本代表のジーコ監督が大英断!
北朝鮮戦の先発メンバー全員を入れ替中国と対戦する。

やった!それでこそジーコ!!
勝ち負けにこだわるもよし。しかし、気迫で負けた第1戦を考えると、ここで何かアクションを起こさなくては。それが総替えというかつてない大胆な作戦であったわけです。

あの試合、主力メンバーは明らかに集中力を欠いていました。
それを疲れと観るか気の緩みと観るか・・・。いずれにせよ国の代表としてピッチに立つわけですから、あれではダメですね。それなら、ベンチでチャンスをうかがっているやる気満々の選手に頑張ってもらうのも正解かと思います。

さて、結果は・・・。
私は仕事の都合で見ることは出来ませんが、どんな結果になるにせよ、今回の決断を全面的に支援します。

ジーコJapanはここで終わるわけではないのだから、ワールドカップでの勝利のために、今日の中国戦と次の韓国戦を大いに利用してもらいたいものです。

両ウイングと田中の活躍を期待しています。
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