青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 ラジオから懐かしい歌声が。
 その昔、フィラデルフィア・ミュージックと呼ばれていたと思います。ファルセット・ボイスというのでしょうか、その独特の歌声は、確かに世界を制したと思います。
 「愛がすべて」「16小節の恋」・・・。「オンリー・ユー」も「煙が目にしみる」も、彼らに教えてもらいました。16歳の頃であったと思います。
 最近、日本でもボーカルグループが人気ですが、彼らほどの親しみやすさが感じられないのはどうしてでしょうか。スタイリスティックスが歌えば、その歌はもうスタンダード・ナンバー。・・・このフレーズ、どこかで聞いたことが・・・。「ウィ・アー・ザ・ワールド」で、クインシー・ジョーンズがレイ・チャールズの紹介をするときに使っていた言葉でした。(笑)
 もうすぐ、「レイ」が公開されます。これは見なくては!
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 キルギスタン映画を初めて観ました。
 旧ソ連の国だから、もっとヨーロッパ的なのかと思ったのですが、とてもアジア的な映画でした。イラン映画を初めて観たときのような新鮮さと懐かしさのようなものを感じました。
 この国のことはよく知らないのですが、独立後も不安定な状況があるようです。物語に出てくる人々の暮らしも、決して豊かではなさそうです。しかし、当たり前のことですが、そこにはその土地の確かな生活があります。そして、よく見てみると、それは我々の生活とさして変わりません。人が生まれ、成長し、死んでいく。その間にさまざまな喜びや悲しみがあり、悩み傷つきながらも、よりよき明日を夢見て日々の暮らしを重ねていく。
 彼らの生活は、とても質素で地味なものです。それは、私たちの生活から無駄な部分をすべてそぎ落としていったらこんな生活になるのではないかなぁと思われるようなものでした。これでいいんだと思いました。
 そして、嬉しいことに、村中の老若男女が集い映画を観る場面がありました。映画が暮らしの中心にある・・・。昔々、日本でもそうだったのではないでしょうか。こんな風に、みんなで映画が観たいなぁと思いました。
 ハリウッド映画のような面白さは皆無です。でも、登場人物の心の動きがとてもよく分かります。画面のどこかに必ず自分の姿を見ることが出来ます。やっぱりアジアの映画がいいなぁと思います。
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 ポール・サイモン「時の流れに」
 これほど繰り返し聞いたアルバム(懐かしい響き)はないと思います。大学受験を間近に控えていたあの頃、受験勉強で疲れた身体と心をいやしてくれたのが、この作品です。そして、映画作りに明け暮れていた学生時代。折に触れて聴いていたのもこのレコード。就職して、自分の限界を感じたときなどに慰めてもくれました。当然、恋に破れたときも・・・。
 まるで宝石箱のように美しい曲がいっぱい詰まったこのアルバム、グラミー賞にも輝くポップスの名作です。聞き込むほどに味わい深い、ポール・サイモンの・・・というよりも、アメリカンポップスの最高傑作ではないでしょうか。
 最近、またよく聴いています。本当に落ち着きます。ちょっと疲れ気味なのかな・・・。
 毎週最大の楽しみは、木曜の夜の「宮廷女官チャングムの誓い

 イ・ヨンエ主演ということで見始めたこのドラマ、あまりの面白さに画面から目が離せないほどです。(笑)でも、このドラマは本当に面白いですよ。NHKはどうして地上波で放送しないのかなぁ。平日の8時からでも放送すれば、「おしん」並の視聴率すら期待できそうなのに・・・。※韓国ではそれ程の人気だったそうです。
 最近の韓流ブームが、ヨン様系ドラマではないこの番組に、逆効果になってしまっているのかも知れません。それと、裏番組に「大奥」があったのも痛かった。火がつく前に、ドラマを見る層を持っていかれた感じです。
 まぁ、「24」もビデオで火がついたから、この番組も地上波で再放送されると、きっと人気爆発!と確信しております。(笑)
 あぁ、今から来週の木曜日が待ち遠しい!
 「ここに、幸あり」は、不思議な映画です。
 何だこれと見始めて、見終えたときにはとても心地よい気分に浸っている。ちょっとした”いい旅”にでも出かけた気分にさせてくれます。
 ”ありのまま”がいいですね。”一堂平和”が、またいい。
 「なんか疲れたなぁ・・・。どこかへ行きたいなぁ。」と思ったときに、気軽に見て欲しい映画です。ホッとしますよ。
 
 このドラマ、本物です。本当に面白い。そして、作り手の熱い思いが伝わってきます。
 江口洋介は、いつもながらの誠実な医者役ですが、これがはまり役だから文句のつけようがない。松嶋菜々子も、彼女しかこの役は出来ないといったほどによく頑張っている。
 第3シーズンの今回は、地震災害時の救命ということで、とても身近な問題として感じられます。それと、無駄な説明が無くストーリーで語っているところが素晴らしい。「ER」に近づいた・・・、いや比較するのは失礼でしょうか。それくらいの誇りをこの作品からは感じ取れます。
 
 「船を降りたら彼女の島」という映画で、とてもいい感じの音楽が流れていました。瀬戸内海の静かな海にピッタリで、とても心地よく映画の世界に誘い込んでくれます。この曲は?いったい誰がこのギターを弾いているの?・・・・エンディングロールで見つけた名前、押尾コータロー
 早速、TUTAYAで二枚借りてきました。「Be Happy」「STARTING POINT」。
 とてもいいですよ。本当に心地よい風がながれてくるような曲ばかりで、目を閉じてじっと聞き入ってしまいます。
 映画から思いがけず素敵なプレゼントを頂いたようです。
 井筒監督の最新作「パッチギ!」を見てきました。とても面白かったです。そして、とても感動しました。
 1968年、京都。私がようやく小学生になった頃の物語です。グループサウンズの歌声がフォークソングに変わろうとしていました。街では学生運動が激しさを増し、ベトナム戦争はますます泥沼に・・・。そして生まれた一曲の歌「イムジン河」。朝鮮半島の南北分断を歌ったこの歌は、放送禁止になってしまいます。(歌ってはいけない歌なんて、この世界には一曲もない!)とても熱く、難しい時代であったのだと思います。
 今、日本は空前の韓流ブームです。そして、同時に北朝鮮との関係は一寸先も見えないといった状況です。とても近く、そしてとても遠い日本と朝鮮半島との関係。この30数年の間に何が変わり、何が変わらずにいたのでしょうか。
 私はフォークソングの名曲として「イムジン河」と出会い、口ずさんできました。しかし、この映画によって、より深くこの歌と出会えたように思います。日本人としてこの歌を歌うことの意味を、もう一度よく考えていきたいと思います。
 主人公の青年は、自分ではどうすることの出来ない悲しい歴史故に、親友となった朝鮮人の友の葬式に参列することを断られてしまいます。渡れない河。しかし、・・・。
 時代は変わっていきます。河に橋は架けられたかも知れません。でも、それを渡るのかどうか・・・。渡れない河はもう無くなったのでしょうか・・・。
今日からいよいよblogに挑戦!
映画に音楽に、思いつくまま気の向くままに、その時々の思いを綴っていこうと思います。
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