青空侍のシネマ徒然日記

映画や音楽について、徒然なるままに・・・

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 バリー・マニロウです。そして、「涙色の微笑み」。いいですねぇ。

 彼の5枚目のアルバム「愛と微笑みの世界」(1978年)に収録されていました。
 ※凄いアルバムタイトルですねぇ。(笑)元のタイトルは「Even Now」だったと思います。ちなみにアルバムに収録されている「Even Now」は「忘れ得ぬ面影」という邦題でこれまた名曲です。このアルバムは全米3位の売り上げで、シングル「コパカバーナ」グラミー賞を受賞しています。

 高校生だった私は、この「涙色の微笑み」が大好きだったなぁ。それこそ、今でも丸暗記しているくらいレコードを聴きながら歌ったものです。※そんな時代でした。
 ところで、この曲最近よくCMに使われています。私と同世代の人がCMプロデュースをしているのでしょうね。きっと、真面目な青春時代を送ったんだろうなぁ。この曲を使うんだから。(笑)そこでお願い。是非、デビー・ブーンの「恋するデビーYou Light Up My Life」をCMに使って下さい!いい曲でしょ。分かってくれると思うんですよ。(笑)

 それにしてもこのバリー・マニロウのコンサート。いいですねぇ。世界屈指のエンターテイナー だということがよく分かります。観客席の人たちの何て幸せそうな顔!一生に一度でいいから、こんなコンサートに行きたいなぁ。

※動画を見終えたら、若い頃のコンサートも見ることが出来るので、そのままyoutubeの画面上、下に並ぶ小さな画面の左から2番目(ピンク色?した)をクリックしてみて下さい。これもまたいいです。

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 拓郎の公演が、また中止になりました。今日、会えるはずだったのに・・・。
 本当に大丈夫なのでしょうか?

 日本中で、彼との再会を心待ちにしていたかつての若者たちが、ガッカリしています。
 でも、お互いもういい年なんだから、まずは体を大切に・・・。

 「落葉」
 近い将来、きっとみんなでもう一度歌いましょう。

 拓郎・・・旧友再会フォーエバーヤングだろ!

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 涙、涙、とにかく涙。

 最高の一曲。

 これほど心に沁みいる歌があるでしょうか。

 ロック史上、最高の名曲の一つだと思います。

 今、The Bandを見ることが出来る。
 YouTubeに感謝!

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 谷山浩子の名曲です。彼女、この時20歳だったということです。どうしてこんなに素敵な詩が書けたのでしょうか。
 「コッキー・ポップ」で聴いたのが最初かなぁ・・・。アルバム「猫の森には帰れない」を買って、何度も何度も聴きました。当時私は、高校生でした。
 こんな動画が見られる時代になったんですね。世の中どんどん進んでいくのに、私の志向はどんどん遡っていきます。

 残念ながら、大友裕子の動画は発見できませんでした。
 「傷心」。どなたかお持ちでないですかねぇ。


河のほとりに
 作詞/作曲 谷山 浩子
 1977年(昭和52年)

河のほとりに ふたり坐れば
さざ波のかすかな 歌がきこえる

黙ってこのまま そばにいてください
悲しい思い出 流してしまうまで
ずっと昔から 知っていたような
そんな気がする あなたが好きです

 (ナレーション)
   たくさんの時代が
   水の面を走りぬけていったのが
   見えるような気がします
   そして今 こんなにちっぽけな
   あなたとわたしを
   河はやっぱりやさしく
   つつんでくれるのです

河のほとりに ふたり坐れば
たそがれ風さえ ふと立ち止まる
黙ってこのまま そばにいてください
あなたの肩に もたれていたいのです
はじめからずっと 知っていたような
そんな気がする あなたが好きです

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1. 傷心 2. 独枕(ひとりまくら) 3. 火の鳥 4. 蜉蝣のように 5. アンニュイ
6. フォービートで愛して 7. かわいい女(やつ)とよばれたくて 8. うそ
9. ボヘミアン 10. 浮気のへたな男 11. 来夢来人 12. 旅先
13. 静かにしずかに 14. 手切れ金 15. 歩けないの 16. 死顔

 大友裕子を聴いたことがありますか?まだの人は、是非一度聴いてみて下さい。でも、ラジオやテレビなんかでは絶対に聴けませんよ。聴きたいときは、このCDか、コッキーポップのDVDなんかで聴くしかありません。だって、このCDが発売されること自体が奇跡のような歌手なんだから。
 1978年のポプコンで、東北代表として出場した彼女の「傷心」が優秀賞を受賞。同年の世界歌謡祭では最優秀歌唱賞を受賞しています。ちなみにグランプリは両大会とも円広志の「夢想花」でした。
 その後、「傷心」でメジャーデビュー。TV「コッキーポップ」やラジオ「オールナイトニッポン」などに出演もしているのですが、1980年代の前半に忽然と消えてしまいます。そして、2003年にこのベストアルバムが発売されて・・・。

 私は多分「コッキーポップ」で彼女のことを知ったのだと思います。同じ時期に活躍していたのは谷山浩子やツイスト、そして八神純子らで、その人達を目当てに見ていたと思うのですが、彼女の「傷心」を聴いて全身に電流が走ったというか・・・、とにかく忘れられなくなったわけです。
 しかし、彼女が活躍したのはほんの一瞬で、いつの間にか世間から忘れ去られていったのでした。いや、勝手にそう思っていました。でも、彼女の衝撃的なあの歌声(や風貌)を忘れることができなかった人は、私の他にもたくさんいたようです。そうした変わり者(笑)、失礼、同志達の思いがかない、彼女のレコードのCD化が実現したのです。

 まぁ、一度聴いて下さい。本当に凄いから。

 声が凄い!
 歌詞が凄い!
 ジャケットの写真が凄い!
 彼女の人生が凄い!(これは勝手な思いこみ)

 1970年代の終わりにこんな歌手がいたことを、みんなに忘れて欲しくないなぁ。

 YAMAHAさん。ポプコンとコッキーポップの復活をお願いします!

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 あれから三十年以上の月日が流れたんですね。当時、私はまだ中学生だったかなぁ。田舎町に住んでいる私たちにとって”つま恋”という土地の名前は、遙か彼方の聖地のような響きがありました。私たちの世代で、この名を知らない人なんていないだろうなぁ。
 吉田拓郎かぐや姫、伝説のコンサート。そんなのがあったことなんて、ニュースで知ったのか、後々に聞いたものを最初から知っていたつもりになっていたものか、今はもう定かではありません。でも、その後何度も耳にするこのコンサートは、いつしかその場に居合わせなかった私たちにとっても大切な青春の思い出になっていったように思います。

 昨夜、井上陽水のコンサートもTVで流れていました。衰えぬその歌唱力と圧倒的な存在感に、今さらながら惚れ惚れと見入って(聴き入って)しまったのですが、思い返すと中・高時代の私は、どちらかというと拓郎よりも陽水やかぐや姫が好きでした。当然、”夏休み”や”旅の宿”なんて曲は知っていたのですが、その頃はもう拓郎は大きくなりすぎていて”少し重いかな”なんて感じていました。ヒット曲も出なくなっていたし、浅田美代子や森下愛子と結婚して「この野郎!」なんて思ったりもしていました。(笑)でも、年を重ねるにつれて、あの頃の拓郎よりも年上になったりしてくると、彼の唄がしみ込んでくるようになるわけです。”落葉”とかをカラオケで歌ったりして。

 今回の”つま恋コンサート”。主役はあくまで吉田拓郎ですね。残念ながら、かぐや姫じゃない。今年六十歳になる吉田拓郎という男の存在感、同時代の人たちに与える影響力は圧倒的です。この力は、南こうせつ伊勢正三も山田パンダも、井上陽水にさえも持ち合わせていないものだと思います。例えるなら、長嶋茂雄のような力でしょうか。生きる支えになれる力・・・。今夜集まった3万5千人、全国のテレビの前でいっしょに口ずさんでいる同世代のオジサン・オバサンたちのこれまでの人生、そしてこれからの人生にあって、拓郎の唄も拓郎という存在そのものも、きっと心の支えなのだと思います。

 「僕はいろんなことが出来る。魚も釣れるし自転車にだって乗れる。でも、魚を焼くことは出来ません。それと、朝までは歌えない。」
かつて「朝まで歌うぞ!」と叫んだこのつま恋の地で、そう言って笑わせる拓郎はとてもいい感じでした。みんな、色々あるけど俺たちなりにまだまだ頑張ろうぜ・・・なんて言ってくれているようで。

 年を取ることも悪くないな・・・。そんなに考えながら、コンサートを楽しみました。

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 今日は仕事が休みなので、朝から「吉田類の酒場放浪記」なんかを見たりして、のんびり過ごしています。
 こんな休日にピッタリの曲は・・・などと考えていると、太田裕美という名前が浮かびました。彼女は今どうしているのだろうと、いろいろ検索。それなりの活躍をしているようでホッとしました。
 彼女のことを知ったのは、やはり「木綿のハンカチーフ」です。これは今聴いても素晴らしい、決して色あせることのない名曲ですね。その他といえば「雨だれ」「赤いハイヒール」「最後の一葉」など。明るさと切なさが同居したような彼女の歌声にかかると、どれも名曲になるように思います。
 そう言えば、彼女は相当の酒豪だとか。深夜放送”キンキンのパックイン・ミュージック”(知らない人も多いだろうなぁ・・・)に時々ゲスト出演して、そんな話をしていたような記憶があります。アイドルなのに・・・という意外性からかすかに記憶しているのですが間違えていたらゴメンナサイ。
 TVでは「レッツ・ゴー・ヤング」で歌っていた姿が、今も鮮明に蘇ってきます。あの番組の初代司会者は、小坂明子でしたね。太川陽介とか榊原郁恵とか・・・、みんな元気にはじけていました。(笑) 
 そんな彼や彼女たちも、現在は良き父になり母になり、TVで活躍中。(小坂明子さんはどうしているのでしょう。)太田裕美も、童謡歌集なんかも発表しているようで、きっと素敵なお母さんなのだと思います。

 ということで、今日は「雨だれ」で、一句。ちょっと盗作気味ですがご容赦を。
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「風や波の音と同じ種類の音楽を創り続ける。」

 Sound.Earth.Nature.Spirit.

 ふと気がつけば、私たちの日常はS.E.N.Sの音楽で溢れていました。同じような音楽では久石譲が有名ですが、私はS.E.N.Sの方が好きですね。当人たちは比べられる緒は迷惑でしょうが。

 このグループ。1988年から活動しているということですから、もう相当なキャリアなんですね。そして、数々の名作を送り出している。NHK「海のシルクロード」、映画「非情城市」、TVドラマ「あすなろ白書」「神様もう少しだけ」「振り向けば奴がいる」などの音楽も彼らの仕事です。その他、CMに使われたり、いろんな番組のBGMで知らず知らずの内に聞いて心地よい気分にさせてくれていたのは、実はS.E.N.Sの曲だったんです。

 グループといっても、男女の2人組。こういう場合、ユニットとか言ったほうが正しいのでしょうか。
 深浦 昭彦 シンセサイザー・コンピュータプログラミング・ミキシング
 勝木ゆかり ピアノ・ヴォイス・コンピュータプログラミング

 誰も知らんだろうなぁ・・・。(笑)でも、2人の曲は知らない人はいないだろうなぁ。そこがすごいと思います。

 私の一押しは「透明な音楽」。
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 この一枚で、彼らの虜になりました。日常のあらゆる場面で静かに流れていて欲しいBGMとして、こんなに素敵なアルバムはありません。ぜひ、聴いてみて下さい。きっと「あっ、この曲!」と思うはずです。

 「どこの誰かは知らないけれど誰もがみんな知っている・・・」
 月光仮面のようなS.E.N.Sの紹介でした。
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 70's 第4弾!

 百年後、聴き継がれている音楽は、もしかするとビートルズではなくカーペンターズではないかという気がします。
 カレンが亡くなって四半世紀が過ぎようとしている今、TVからはドラマやCMの音楽として彼女の歌声が私たちの生活の一部のように流れてきます。70年代前半のアメリカ文化を象徴していた彼らの音楽は、今や時代や国境を越えて、すべての人々の心を癒す音楽になっているのではないでしょうか。
 私も、通勤途上の車の中で、毎日カーペンターズを聴いています。彼らの音楽の素晴らしいところは、どのような場面・状況にあっても決して出しゃばらず、でもしっかりと心にしみこんでくることだと思います。女性としてはやや太いカレンの歌声が、疲れているときにはとても心地よく響き、親しみやすいメロディーが、いつも元気づけてくれます。
 カーペンターズの音楽の後継者は見あたりません。それは、あまりにも彼らの音楽が完成されていたからではないでしょうか。まさに、永遠の歌声です。
 今から30年ほど前、「プリーズ・ミスター・ポストマン」で知ったカーペンターズ。彼らの音楽は、私の生活にはなくてはならないものになっています。

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70's 第3弾!

 ニッティ・グリッティー・ザ・ダートバンド
 「ミスター・ボージャングルズ」

 私が一番好きな洋楽は、きっとこの曲だろうと思います。

 いつの頃からこの曲を聴き始めたのか、記憶は定かではないのですが、気がつくとこの曲が一番好きに・・・。

この歌は、ジェリー・ジェフ・ウォーカーというカントリー・シンガーの曲です。1965年、彼が23歳の時に実際に体験したことをもとに作られたということです。
 ある夜、お酒が原因で留置所に入った彼は、この歌の主人公のボージャングルスに出会います。ボージャングルスは、歌詞の通りに犬を連れて芸をするボードビリアンだったということです。そして生まれたこの名曲は、その後ニッティ・グリッティ・ダート・バンドが1970年に出した『アンクル・チャーリー』に収録され、シングル盤としてビルボード第9位にまでランクされます。
 
 この曲、サミー・デイビス・Jrもステージで歌っており、これもまた名曲なのです。彼が踊りながら歌うと、まさにミスター・ボージャングルズ。でもやっぱりダートバンドの方がイイんですよね。カントリー・ロックの傑作だと思います。

 最近CMにも使われたので、「これ聴いたことある!」という人も増えたと思いますが、あまり知られたくないような・・・。

 70年代には、まだまだ名曲が眠っています。次はどの曲を・・・。
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 「ショー・ミー・ザ・ウェイ」に続いて、70's第2弾!
 
 1977年、ビルボードのヒットチャートで10週連続№1になった曲があります。それがこの「恋するデビー」。今もこのタイトルだけはどうにかならなかったものかと思いますね。誰がつけたのか?センスを疑います。(笑)原題は「You Light Up My Life」。こちらの方がずっとイイ。
 10月15日に№1になったこの曲は、12月24日にビージーズの「愛はきらめきの中に」がトップの座を奪うまで記録的な大ヒットとなって全世界で流れ続けます。
 ちなみに10週連続は70年代では最長記録だそうです。2位がビージーズ「ナイトフィーバー」とロッド・スチュウワートの「今夜決めよう」の8週。続いてギルバート・オ・サリバン「アローンアゲイン」、ロバータ・フラック「愛は面影の中に」、スリー・ドッグ・ナイト「喜びの世界」、サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」の6週だということです。

 元々この曲は、映画「マイソング」のテーマ曲。映画自体はそれ程の作品ではなかったと思うのですが、この曲のおかげで日本でもそこそこヒットしたように思います。
 最近この曲をよく聴きます。職場への行き帰りに何度も繰り返し・・・。口ずさみ安いんですよね。だからこれだけヒットしたのかも知れません。70年代の曲はみんな歌いやすいのですが。いい曲ですよ。お薦めです。(笑)

 この曲のあと、デビー・ブーンはいつの間にか過去の歌手に。70年代を代表する一発屋になってしまいました。(笑)しかし、結婚して子供にも恵まれ、幸せな人生を送っているようです。いつの日か彼女の子供が、また全米№1ヒットを飛ばすかも。何せ、彼女のお父さんは「砂に書いたラブレター」のパット・ブーン。親子孫、三代にわたっての№1になれば、これもまた記録ものではないでしょうか。
 ※そんなことできるの、フランク・シナトラ&ナンシー・シナトラ親子、ナットキン・コール&ナタリー・コール親子と、彼女たち親子くらいですから。

 70年代は名曲がいっぱい。
 今、TV「アド街ック天国」では、バックに「男の世界」が流れていました。「うーん、マンダム」(笑)
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 最近、車の中で聞いているのが「ザ・70’S-ビューティフル・デイズ-」というCD。これがなかなかいいんです。
 どの曲にも思い出があり、今聞いてもやはり名曲ばかり。本当に70年代はビューティフル・デイズだったなぁ。
 その中で、ここで取り上げるのが「ショー・ミー・ザ・ウェイ」。言わずと知れたピーター・フランプトンの名曲です。この曲が収録されたのが「フランプトン・カムズ・アライブ」。1976年に発売されたこのライブアルバムは、全世界で1000万枚を超えるセールスを記録。70年代を代表するロックの名盤ですね。
 当時高校生だった私は、この2枚組アルバムを大枚はたいて買いましたよ。そして、聞きまくりました。特に、「ショー・ミー・ザ・ウェイ」のイントロ部分が大好きで、友達に借りたエレキ・ギター(この響きも懐かしい)で、練習しました。

 この大ヒットのおかげですべてを手に入れたピーター・フランプトンですが、その後は公私ともに不運続きで・・・。素晴らしいギターテクニックを持ちながら、結局一発屋で終わったのが残念です。あまりに大きな成功を収めると、その後の人生が狂ってしまうのでしょうか。「ホテル・カリフォルニア」以後のイーグルスとかも・・・。
 ピーターは「カムズ・アライブⅡ」をリリースしたり、他のミュージシャンのアルバムに参加したりと、今も現役で頑張っているそうです。一度聞いてみたいなぁ、50歳の、「ショー・ミー・ザ・ウェイ」。

 これからもちょくちょく、'70の音楽について思い出すままに語っていきたいと思います。
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 NHK:BSが時々やってくれる嬉しい企画。全米№1になった曲の中から好きな曲をリクエストすると、生放送で応えてくれる。FAX・携帯・インターネットからどんどんリクエストが寄せられ、次々に懐かしいビデオクリップが流れてくる。今さらながら、こんな事が出来る時代になったんだと、驚くばかりです。
 そこで、私も2曲ほどリクエストしてみました。
 1曲目は、70年代からベイシティー・ローラーズの「サタデイ・ナイト」(笑)数ある名曲の中からなぜこの曲を?私たちの世代にはKISSとローラーズには特別な思い入れがあるんですよ。ハイ。私は中学校の遠足のバスの中で、クラスメイトと彼らの曲を歌い続けたものです。NHK「ヤング・ミュージックショウ」から録音したカセットテープに合わせて。(笑)当時はカラオケもありませんでしたからね。その後、先生に大目玉を食らいましたが、懐かしい思い出です。
 もう1曲は、 60年代からレイ・チャールズの「我が心のジョージア」。先日観た映画「レイ」で、この曲がジョージア州の州歌になるまでのエピソードを知り、惚れ直したもので。でも、本当はザ・バンドが歌ったこの曲が好きなんですけどね。
 しかし、この番組を見ていて、本当に好きな曲の大半は№1になっていないことに気づきました。ナンバー1になっている曲はほとんど口ずさめるというのは、さすがと思いましたが。
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 高校2年生の夏のこと。職員室前の薄暗い廊下でクラスの女子に話しかけられました。「○○君、ブルース・スプリングスティーンて聞いたことある?私、好きなんよ。」そして私の返事ときたら「あぁ、エエよな・・・。」何とも情けない返事。実はこの時まで、彼のことは全く知らなかったのです。(笑)
 その日のうちにレコード屋さんへ。そして手にしたのがこのアルバム。何の予備知識もなしにレコード針を降ろした瞬間、全身を駆け抜ける衝撃!「バッドランド」一曲で、完全にノックアウトされたのでした。※ベタな表現だなぁ・・・。(笑)
 その後はもう彼に夢中で、出るレコードはすべて聞きまくったものです。「リバー」は何度聞いても泣けてくる。「ネブラスカ」を聞くと、世界が白黒に見えてくるような錯覚に陥り、「ボーン・イン・ザ・USA」を大音響で聞きながら車を走らせました。「ウイ・アー・ザ・ワールド」での彼のソロパートは、何度見て(聴いて)もしびれます。
 しかし、時代がレコードからCDに変わっていった頃、次第にロックから遠ざかり、最近ではあまり聞くこともなくなってしまいました。ロックはレコードなんですよね、なんか・・・。
 昨年末、彼のベストアルバム「The Essential Bruce Springsteen」が出たそうです。久しぶりに聴いてみようかなぁ。真夜中、車を走らせながら、大音響で・・・。
 ラジオから懐かしい歌声が。
 その昔、フィラデルフィア・ミュージックと呼ばれていたと思います。ファルセット・ボイスというのでしょうか、その独特の歌声は、確かに世界を制したと思います。
 「愛がすべて」「16小節の恋」・・・。「オンリー・ユー」も「煙が目にしみる」も、彼らに教えてもらいました。16歳の頃であったと思います。
 最近、日本でもボーカルグループが人気ですが、彼らほどの親しみやすさが感じられないのはどうしてでしょうか。スタイリスティックスが歌えば、その歌はもうスタンダード・ナンバー。・・・このフレーズ、どこかで聞いたことが・・・。「ウィ・アー・ザ・ワールド」で、クインシー・ジョーンズがレイ・チャールズの紹介をするときに使っていた言葉でした。(笑)
 もうすぐ、「レイ」が公開されます。これは見なくては!
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 ポール・サイモン「時の流れに」
 これほど繰り返し聞いたアルバム(懐かしい響き)はないと思います。大学受験を間近に控えていたあの頃、受験勉強で疲れた身体と心をいやしてくれたのが、この作品です。そして、映画作りに明け暮れていた学生時代。折に触れて聴いていたのもこのレコード。就職して、自分の限界を感じたときなどに慰めてもくれました。当然、恋に破れたときも・・・。
 まるで宝石箱のように美しい曲がいっぱい詰まったこのアルバム、グラミー賞にも輝くポップスの名作です。聞き込むほどに味わい深い、ポール・サイモンの・・・というよりも、アメリカンポップスの最高傑作ではないでしょうか。
 最近、またよく聴いています。本当に落ち着きます。ちょっと疲れ気味なのかな・・・。
 「船を降りたら彼女の島」という映画で、とてもいい感じの音楽が流れていました。瀬戸内海の静かな海にピッタリで、とても心地よく映画の世界に誘い込んでくれます。この曲は?いったい誰がこのギターを弾いているの?・・・・エンディングロールで見つけた名前、押尾コータロー
 早速、TUTAYAで二枚借りてきました。「Be Happy」「STARTING POINT」。
 とてもいいですよ。本当に心地よい風がながれてくるような曲ばかりで、目を閉じてじっと聞き入ってしまいます。
 映画から思いがけず素敵なプレゼントを頂いたようです。
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